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京都炭山朝倉木工 ブログ 

無垢の木のオーダーメイド家具をつくる日々の暮らし 

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テレビボードの裏板 知ってもらいたい 

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昨日お知らせした通り、箱物の裏板の話をと思ったけれど
書きだしたらとても長くなりそう。

箱物にとって裏板は躯体の直角を保ち、強度を維持する大切なパーツです。
ここをきちっと納めることなしに、正確な抽斗や扉の施工はあり得ません。
単なる目隠しではないのです。

納め方にはいくつかバリエーションがあって、これは無垢材を片胴付きではめ殺し。
見た目はこのタイプが一番きれいで、僕は最も多用します。
本体を欠きとって後付けで裏板をはめ込んだほうが良い場合もあります。

裏板に関しては突板を使うことも吝かではない。(実際にはやや躊躇いもあるが・・)
内寸が確保できたり、材料の伸縮を無視できるので、本体が大型化した時など強度アップに効果的。
もちろんコスト削減も大事な問題だ。

話が専門的になってしまいました。そういうつもりではありません。
何を知ってもらいたくてこれを書いているかというと

殆ど見えなくなってしまう箱物の裏板ですが
 一事が万事 といいまして、こういう所をちゃんと作ってこそ感動させる(できる)ものづくり
なんだよな~ と心の中で繰り返し呟きながら製作している僕の木工に対する真面目なこころです。

⇒ 京都炭山朝倉木工 HP  
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