垂木の木取り

垂木そり

今日は垂木の木取りがメイン。
この建物は勾配天井なので、垂木は全て見える。
5000×60×45(×80本) 材料は杉一等材。
細い材料なので反りが出ている。
でも反っているなりに使うので電気鉋で製材する。
 ①垂木の幅方向(60)上下を決める。
  反って膨らんでいる方を上にする。
  (上の写真で見ると左側が上)
  上端には野地板が乗るので荒木のまま。下端は削る。
 ②材の元と末をみる。
  元……木が立っていたときの根っこ側
  末……木が立っていたときの空側
 ③元を棟側に末を軒側に使う。
  棟木は42mmで欠き取りをしてあるので厚さ43~44mmに仕上げる。
 ④面取り 2ミリの切面。

1時間で10本、8時間で80本。今日はここまで。

材料は一等材で発注していたので
節だらけの材を覚悟していたが、
一等材とは思えないほど綺麗な材だった。
謝謝、花背製材所。

家一軒分の鉋がけもまだまだ続く。


垂木けずり風景垂木80本


KOGA建築設計室、野村工務店、施主、
打ちあわせ。棟上げは6月20日に決定。

野村工務店にKOGAさんとよもとさん

朝、八瀬の加工場に向かう途中、
鴨川上流 高野川で鹿の親子を見た。


鹿


京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2009年06月12日
最終更新 -0001年11月30日
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