京都炭山朝倉木工 ブログ 

無垢の木のオーダーメイド家具をつくる日々の暮らし 

『魚匠もとき』へ 花火削りのウオールナットの半月盆 

ブログ更新お待たせしています。
すっかり納品事例がたまってしまいました。
すこしづつ紹介してまいります。
まずは急ぎのお知らせのあるこちらから。

 『 魚匠もとき 』 花火削りのウオールナットの半月盆を納品しました。
IMG_6584●とり

IMG_6604●トリミング

 『 魚匠もとき 』
15年前玲奈がアルバイトしていた料亭の大将のお店、
と一行だけでは伝えきれない影響を受けた
京都の父上のような存在の大将。
カウンター席用の半月盆の依頼を頂戴した。
大将の無言の言葉でもある 『料理』 をのせる舞台
それをつくらせていただける日が来るとは。
感動と同じくらいの重圧、、、。

恥ずかしながら、実際
気に入って頂けて気が抜けたのか
納品直後一日体調を崩し寝込んでました。

花火削りは、バイトしていたころのこと
あれこれ思いだいながら削りました。
当時20歳だった私は長野から出てきて
世間知らずの恐いもの知らず。
返事の仕方から叩き込まれました。
1,2,3,4,5のことはピン、リャンコ、ゲタ、ダリ、メノジ。
生牡蠣の開き方。木の芽の香らせかた。
料理の名前、魚の名前。
右に出る者はいないと言って靴はご主人を右に置くもの。
お客様を出迎えるときは自分の恋人が来た!ていう心持で。
一品食べ終わったら人は無意識にお皿を数ミリ押すそれを見逃さずお皿をさげよ。
(これ、ほんとにほんと、みんなしてます。)
実家の長野から送られてきた林檎をバイトのみんなに広く配ったら、
そんなふうに配ってもその林檎にこもった気持ちは伝わってないぞ
本当にその長野から届いた林檎を大切に贈ってる気持ちがわかるひとにだけ
渡しなさい。
そんなふうに、3年間、育ててもらいました。思春期の3年間の影響力はけっこう大きくて
長野の父がやきもち焼く程です。大将は大将で、オヤジに会ってみたい、と。
亨も娘をもつ父親になったので、これからいろいろ追体験していくのでしょう。
ご両親と、記念日に、このブログを見て、ぜひ刺身の概念を変えに行ってみませんか。

大将の鯖寿司、今まで食べた中で一番美味しかった。亨

IMG_6611●桜蒸し甘鯛を入込む  IMG_6612.jpg





■魚匠 もとき

電話: 075-394-3307
所在地:京都市西京区樫原平田町1-145 樫原児童公園前
営業時間:17:00~22:00頃
     お昼のご予約は4名様よりご相談の上
休日:不定休
交通:阪急京都線「桂駅」より車で5分
駐車場:完備
客席:カウンター6席 掘りごたつ席の個室(6名様・10名様)

ご予算:おまかせ料理¥5,000~¥15,000(ご予算に合わせます)
    『カウンター席でしたら、朝倉木工のページを見たといってくださった方はおまかせのお料理¥3,500~(税別)承ります。
    ご予算を言っていただきますとそれに合わせて朝採り空輸の旨い魚と料理が食える店です。
    (お座敷の場合はおまかせ料理¥5,000~)』

朝倉木工のこのページを見た方へ、注文したドリンクのおかわりを一杯サービス!(他のおかわり無料との併用不可)


(2014年3月25日更新)
(追記)もときの大将のインタビュー記事を見つけたのでリンクします。

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