究極のまっ平

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板と板を接着して幅広の板をつくることを
接ぐ(はぐ)と言う。
この時接着する面を究極のまっ平にしなければならない。
平面を出す機械を使うのだが、究極のまっ平をつくるとなると
機械のセッティングに少々コツがいる。
究極のまっ平よりほんの少しでも凸になったらもうアウトなので
究極のまっ平よりほんの少し凹にする
この写真はそれを確かめているところ。


究極という言葉を使うときいつも思い出す場面がある。
カメラのフィルム現像を友人に教わるために暗室に初めて入るとき
その友人が「目が闇に慣れるってことのない究極の闇を教えてやる」
とカッコつけてのたまった場面。


まあこのサイズの平面なら訳ないのだが
2000超のまっ平はちょっと緊張する。
機械のセッティングは鉋の調整より難しい。
京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2011年08月23日
最終更新 -0001年11月30日
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