秋の夜長 迫力野菜 炭山の動物
先日、贈り物をいただいた。荷をほどくとそこはまさに、
まんが日本昔話のお地蔵様が年越しに山ほど食べ物を持ってきて
おじいさんとおばあさんはおったまげましたとさ、、、、の世界。
かたちや色に勢いがあって、こんなに野菜を綺麗と思ったのは初めて。
見事な造形と色彩。そして美味。ごちそうさまでした。
赤大根は酢漬けに。
そんな京都炭山朝倉木工の秋の夜長は、
いまのところしばらくテレビレス。テレビ好きだけど、
慣れたらない生活もわるくない。見たいDVDはレンタルして観る。
先日は、まだ昨年引っ越してきてから荷をほどいていないゾーン
から久々にバックパッカーギターをひっぱり出してきて
突如お家カラオケ。絵を描いたり、歌ったり、踊ったり、
こどもの頃は暇を見つけてはだれもがやっていた欲求を
思い出す季節がやってきた。
山道でフカフカの冬毛のタヌキやキツネっぽい(?)動物を見かけた。
道路脇まで出てきて地面を夢中で掘っているイノシシの親子も見た。
シカと車、激突→シカ気絶→むくっと立ち上がり山に消えたという噂。
炭山に車でいらっしゃる方は、道路脇の側溝を動物が通路にしていて
たまに道を横切るのでご注意ください。
(動物天国だけど、京都駅まで車で最速記録35分。)
先日東京ビックサイトで行われた家具見本市終了しました。
足を運んでくださった方、ご連絡くださった方、
現場で我々の代わりに対応してくれた同会場の方、
ありがとうございました。 我々は行くことがかなわず残念。