構造材の刻み①

土台仕口

構造材の刻み初日。
材料はもうすでに花背製材所から
八瀬の加工場に運び込まれて山になっている。
お世話になるのは野村工務店さん。
今日は親方が墨付けしてくれた
玄関の上がり框など土台の材料を手刻みした。

土台の材料は京都産の桧 120角。
目の詰まった良い材料。
刻んだ仕口は、腰掛け鎌継ぎ、蟻型掛け接ぎなど。

親方が手本を見せてくれた。
手持ちの丸のこを駆使してあらゆる加工をする。
治具などは一切使わない。定盤を浮かして使ったりもする。
フリーハンドでの丸のこの扱いには驚いた。

本業の家具製作と大工仕事はかなり勝手が違って
最初は戸惑ったがそのうち慣れてくるだろう。

この記録を書いている今も桧の香りが体に染みついている。
心地よい。前職を退職して以来、約2ヶ月ぶりの木工だった。
楽しかった。


土台刻み


京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2009年06月01日
最終更新 -0001年11月30日
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