ウォールナット 木のドアー制作にまつわる話 その3 プチコラボ

このアイアンの取っ手、ドアへ取り付ける付け根の丸い部分の
接地面が並行でなく少しゆがんでいたので
若干の手直しを試みるも、金属疲労も心配なのでほどほどにして
革でクッションの役目をするものをはさんで取り付けることに。
木の中のタンニンという成分と金属は反応すると黒くなるので、
取っ手は塗膜をつけてあったけどはがれてきてもこれで安心。
もし反応しても均一にじんわり渋くなってくれるはず。

AIDANAの店主は革職人。
ほなやってみようか、と、さくっと作業開始。
いつもの革ナイフであっというまに綺麗に丸く革を切り、
ビス穴部分も的確に抜いてくれた。
黒い金属の下に挟まれた黒い革なので目立たない部分だけど、
見た目も隠れたストーリーも気持ちのいい納まりとなった。


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京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2010年09月03日
最終更新 -0001年11月30日
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