京都炭山朝倉木工 ブログ 

無垢の木のオーダーメイド家具をつくる日々の暮らし 

小さなデスク と 大きな槙の木 梅はすいすい 

2010_07_20_3325-1●

ケヤキのトーチェア京都とチェリーのパーソナルデスク(文机)を納品しました。

座った姿勢でデスクを動かしてみて笑みを浮かべたS婦人、
『 ああそうそう こういうのずっとほしかったのよ 』

2本にしてから急に実のつきが良くなったというご自宅の梅をつけた梅酒の、もうすっかりまろやかに熟成されアルコールも抜け 氷を浮かべて夏によく合う飲み物になった一杯をいただきながらメンテナンスの説明。
梅酒、我々もたまに作ってはいつも一年で飲みきってしまうけど熟成用もつくろう、と思ったくらい ふくよか + まろやか。
この椅子とデスクもまろやかになるまで使い込んで熟成させてもらえそうで良かったなあ と思いながら 話題は 『梅はすいすい13年』へ。

桃 栗 3年 柿8年 までかと思っていました。

保存樹にもなっているという
大きな大きな槙(まき)の木を拝見して帰路につきました。
こんもりとした中はぽっかりとした空間で
枝だけの世界。
草取りをするときこの中にはいると不思議な景色、とS婦人。


実をつけるまでの唄は地方によって違いと、さらに続きもあると聞き
帰ってから調べてみた。

 梅は酸い酸い13年 (18年説も) 
 柚は9年の花盛り
 柚子は遅くて13年 (18年説も) 
 枇杷は9年でなりかねる
 梨の馬鹿野郎18年 
 林檎ニコニコ25年
 銀杏の気違い30年
 女房は……亭主は……と続く 

やいやい言っている昔の人の姿が目に浮かび。



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