キッチンの納品のそろそろ終盤

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メープル材のオーダーキッチンもまもなく完成。
普段は炭山にこもって作業しているので、現場で
大工さん、左官屋さん、クロス屋さん、建具屋さん、
いろいろな職人さんの仕事ぶりをみたり
「袋貼り」の苦労を聞いたり、
「大人のどろだんご玉」を見せていただいたり、
新鮮で楽しい現場だった。

こちらの家は窓も木の建具で、素敵だった。

朝倉木工は工房と家を同時に建てたので
卵が先か鶏が先か 一面でも外壁ができていないと
200ボルトの電気を配線できず、外壁を施工できるように
するには ひさしや窓の納まりをつくる必要があり、
木工機械を入れる工場には雨が入らないようにサッシは早い段階で
必要で、憧れの家中木製建具はあきらめ、
玄関建具だけは木で作りたいとそこだけブルーシートの期間が長かった。
機械が別の場所で使えたなら木の窓にしたかったなあと思うと同時に
その頃の風の日はとても大変で、その判断は間違いではなかったと思う。
家づくりには様々な状況があり どれがベストと言い切れなく
そのなかでどう答えを出したのか、各家の魅力もまたそこにあり。

家を建てているときは(セルフビルドじゃなくても)
決めることがたくさんあって 優先順位もつけにくいけれど
窓にまつわることは(大きさ、素材、設置位置 等々)
使い勝手、日当たり、風通し、美観、
どれも住み心地と家の寿命にも関わることなので
どれくらい日が入るのが好みなのかを設計士さんに
できるだけ具体的に伝えることと
何度も現場に時間を変えて足を運んで日の入り方を
想像して構想を練ることをおすすめします。


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京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2010年06月09日
最終更新 -0001年11月30日
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