カバの洗面台をつくった

091022_1653~0001

「10年後のために材を買っておくといい」

という話をきいて
10年前に買った樺(カバ)の厚板の材。
実家屋根裏で天然乾燥。
ついにおろしてきて使うときが来た。

製材し、框に加工してみると とても堅い。
こいつなら水に負けなさそうだ。

ちょうど電気屋さんの社長が様子を見にきて
最近廃業になってしまった材木屋の話をしていた。
そこの材木はもらい手がなく、場所をすぐ引き渡さねばならず
使えそうな材木がどっさり捨てられてしまって
あれはもったいなかった とのこと。
10年 20年 30年 何に使われるのか
ずっと待っていた材たちの哀れな結末。
めったにそんなことはないだろうけど
こんどそんなことがあったらとんで行きます。

10年待って日の目を浴びた樺、とても綺麗。
京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2009年10月22日
最終更新 -0001年11月30日
-->