大切にします

玄関建具がまだ出来ておらずブルーシートのまま迎えた台風18号。
被害もなく、ほっとしてむかえた翌日の秋晴れ。
京都の北、花背から車で2時間かけて
花背製材所の社長と奥様が来てくださった。

「この家の木で僕が一番気にいってるんはこれ。」
柱紙に巻かれているので下側のほんの10センチしか見えていないのに
迷わず工場の南東の一本を指差すナカガワ氏。
10年くらいあったという。
そういえば製材所にお邪魔した際、材木置き場で『もったいない』とメモ書きされていた材があった。

10年の月日の中で何度も何度も
これに使うか、いや、もったいない
こんどはこれいこうか、いや、もったいない、、、と
お嫁にだすのを渋っていた様子を想像すると
こういう 『個』 のある素材の魅力を改めて感じる。

嫁入り先は京都炭山朝倉木工。
 
京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2009年10月10日
最終更新 -0001年11月30日
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