ひさしの板金

CA3A0967hisasi.jpg

1階窓上の箱庇(はこびさし)の木部が仕上がったので、建築板金のり京さんに庇の屋根部分をガルバリウム鋼板で包んでもらった。
屋根に引き続き雨仕舞いが進むと安心感が増す。


設計初期段階では、軒も庇も日当たりが悪くなるから別にいらないと考えていた。設計士とよもに軒は900ミリは必要だと言われてもいまいちピンときていなかった。
しかし その考えは、建て始めてすぐに一転した。

建築中に何度も雨に降られた。
家が濡れると、ものすごく不安になる。
土台水切りをつける前、壁の防水シートを伝わった雨水が室内にどんどん流れ込んできて怖かった。
窓から雨が吹き込んで大慌てでブルーシートで塞いだりもした。
ひろい屋根で受け集められた雨水は、軒先からドボドボ下に落ちている。軒無しでこの雨水が壁に伝わったらと考えたらぞっとする。

今は木造建築を如何にして守るか、雨がかかっても水の流れを考えて、どう家の外に排出させるか、濡れてしまった外壁が乾き易い状態にしておくかを意識して外まわりの施工を進めている。


雨仕舞いを強く意識することができたという点では、建築期間に梅雨があったのは、まあ良かったとしよう。

のり京さん448 336 

板金

090828のり京さん2

京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2009年08月28日
最終更新 -0001年11月30日
-->