工房出入口 嵐のおしえ

工房用の出入り口にシャッターつきサッシを取り付けた。
納品されたシャッターボックスがすっきり小さくて驚く。



090821 コンクリカット ミミズ 028        090821やもり コンクリカット 父burogu

090821 コンクリカット ミミズ 029

090824 シャッター下モルタル 002
設計段階では、ここと玄関は木製建具の予定だった。
建具は木工機械を入れてから加工するつもりで
しばらくブルーシートで仮にふさいでいた。
激しい梅雨だった今年2009年。
屋根施工中に、雨が降ってきた。
近隣に建物が少ないのも手伝って、
各入り口のブルーシートが雨風にあおられるのを
ふたりがかりで押さえるも、倒されるほどの暴風雨。
船で嵐が来たような感覚。全身水浸しになり、
ブルーシート下から雨が吹きこんで流れてくる様子を見ながら着替える。

風の力はなんてつよい。

木製建具にするならここは雨戸がいると設計のとよもとさんに言われていたがそれまで 『枠材の幅が相当広いものになって外壁ラインから飛び出してくる、工場の床も将来工事だから一段下がっている、戸袋用の材も必要、竣工予定に完了検査を受けたい、、、雨戸は おいおいかな』 と考えていた。しかしこの山あいの雨風から木工機械を守るには後回しにはできないと実感。

木製雨戸+木製建具、 外付けシャッター+木製建具、
木製雨戸+アルミサッシ、 金物、、
防犯、内鍵外鍵、いろいろ検討した結果、
建物の正面中央に位置する玄関は木製雨戸兼建具をつくることにした。
箱庇サイズも大きく。
工房出入口はシャッター一体型サッシを選択。
家庭用タイプを工場の土間に納める一手間はあったものの
施工を終えて 安心感はひとしお。

家に守られ暮らしていたことに気づいた梅雨だった。

京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
Posted by 京都炭山朝倉木工 KYOTO SUMIYAMA ASAKURA MOKKOU
投稿 2009年08月22日
最終更新 -0001年11月30日
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