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京都炭山朝倉木工 ブログ 

無垢の木のオーダーメイド家具をつくる日々の暮らし 

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無垢のダイニングテーブルのメンテナンス  

毎日食事で使用して水ぶきを繰り返すダイニングテーブル。
納品一年後のオイルフィニッシュのメンテナンスに伺った。
ご主人が毎日食後には丁寧にテーブルの上を拭く習慣ができたのは
このテーブルを使い始めてから。と奥様からお聞きするとおり、
愛着を持って使ってくれているのが伝わってきた。


朝倉木工では、ダイニングテーブルを納品したお宅へ
約1年後、無料でオイルフィニッシュのメンテナンスに伺っています。
メンテナンスのみのご依頼も承ります。ご相談ください。




①堅く絞った雑巾で汚れを落とす。
②大きなへこみキズの部分には水を吸わせ、アイロンで蒸かす。
 なるべくキズ部分のみ。
③耐水ペーパー800番(コーナンでA4サイズ1枚から購入できます)
 で全体を軽い力で木目にそってペーパー掛け。
 表面の汚れだけとるイメージで、あまり深追いしない。
④ペーパーで出た粉を乾いた布でとにかくよく取る。
 下の写真右手前の白い箇所は まだ粉を拭き取っていない部分。

IMG_6378.jpg

IMG_6388.jpg
⑤オイルを塗り広げる。
⑥乾く前に、新たな乾いた布で吸い込まなかったオイルを拭き取る。
⑦べたつきがなくなるまで乾いた布で乾拭き。
⑧一晩乾かしてから使用開始。
注:オイルの染み込んだ布は、水で濡らして広げて干し、
必ず乾いてから捨てるようにしてください。
オイルフィニッシュに使用されるオイルは
空気と反応して固まる乾性油という種類のオイルで、
その際微量の熱が発生しますが、オイルで濡れたままの布をくしゃくしゃっと
丸めて置いておくと、その熱が逃げ場を失い溜まって発火する場合があります。


ちなみに、普段食べているオリーブオイルなどは、不乾性油なので、
ずっとべたべたしています。
コーン油、ゴマ油は 半乾性油。
『よその木の器の取扱説明でオリーブ油でもよいと書いてあったけど
ヒノキの器に塗ったら黄色くなってしまった』という話をお客様から聞きましたが、
使用前にさらっと身近な食用油を塗ってシミを防ぐ、という目的で
そういう方法を紹介する方もいるようです。
食用クルミ油であれば、乾性油でしかもドレッシングにも使う油なのでそんなふうに
使っても良いと思います。

オイルフィニッシュに使えるのは、
亜麻仁油、クルミ油、紫蘇油、荏油(えごま)など、乾性油。
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